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2012-12-20 22:00 | カテゴリ:工場・醸造所
【第1回目】 アサヒビール 神奈川工場

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見学日:2012年10月6日(土)
最寄駅:小田急「新松田駅」バス25分
参加費:無料
試飲数:3杯まで


これから不定期で、ビールを作っている工場や醸造所を見学した際の記事をまとめていきます。
ビールが大好きですが、ビールについてまだまだ知らないことばかりで、見学を通してビールについて勉強しようと思います。



さてビール工場見学、第1回目。
最初の工場はどこのメーカーにしようか、一番のシェアを誇るアサヒビールにしました。

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オヤジがよく飲んでいた「アサヒビール」
小田急線に乗って「新松田駅」で下車、小田急バスに乗って約20分。

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山の上へと向かって、どんどん山の中へ入っていきます。
都心から一番離れた大手ビール工場かもしれない。
とにかく駅から延々とバスに揺られて向かっていきます。
ちなみに、新松田駅で往復キップを予め購入しておくと若干バス代安くなります。

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やっとだどりつきました。
館内に入ってエントリー。事前に予約済み。

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こんなユニフォームを着た引率のお姉さんにつれられて施設内を見学していきます。
館内は全行程が撮影・録画禁止。ちなみにお姉さんにプライベートな質問も禁止。
写真がないので、記憶とメモを頼りに思い出せる限り書きます。
文章だけだと寂しいので外観写真を見ながらお読みください。

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アサヒビールは、国内に8ヶ所の工場があり、この神奈川工場には80名が勤務しているとのこと。
敷地面積、東京ドーム9個分。
その半分は緑地。

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館内に入ると麦やホップの現物や香りを楽しみました。
ろ過器は600本あってフィルターで不純物を取り除くとか。
外部にそびえ立つ20mの貯蔵タンクに1週間熟成をおき、瓶詰めにされて出荷されます。
貯蔵タンクには500kl入っていて、一人で飲みきるには3900年かかるそうです。
月~金まで稼働し、土日はメンテナンス。

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缶は自動検査機を通って箱詰めまでオートメーション化されていまして、残念ながら今日は土曜日のため稼働していませんでした。
毎分1500~1600缶に注がれていて、瓶についてもラベルが3箇所に自動で貼られて出荷されます。
缶・瓶共にどちらも同じビールを入れており、違いはないそうです。
アサヒビールも瓶のリサイクルをしており、他社の瓶についても回収しているらしい。

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10名の官能検査員がビールのテイスティングを行い、厳正にビール品質を維持している。
毎日ビールを飲む簡単なお仕事です、、、な訳はなく、品質を守る超重要な役目を担っています。
各工場で味のバラツキをなくしたり、味のブレがブランドや企業の生命線に直結するので気が抜けない仕事ですね。
簡単になれるわけでなくて、かなり厳しいテストを受けてなれるそうです。
アサヒビールの中でも、エリート中のエリートさんかもしれませんね。

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ここで試飲タイム。ここから撮影もOKになります。
一緒にまわっていた団体さんの顔がパっと明るくなって面白かったです。
みんなコレを待っていたんですよねー

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早速スーパードライ。
驚く程クリーミーで柔らかい。
薄い金色で泡立ちがとても良くてきめ細かい。
いつも感じていたあの“ピリ辛さ”が少なくてとても飲みやすく感じました。
スーパードライってこんなに旨かったか!?と実はかなりの衝撃。

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続いてスーパードライブラック。
スーパードライ同様に、クリーミーな泡。
ブラックだからこそ、柔らかい泡立ちとの対比がとても判りやすくて、美味しく感じます。
ホップの香りは軽く、苦味もふんわりと伝わってくる味わい、苦味も喉に残りにくい。
アサヒの黒をまず飲まないのですが、これは案外ありかもしれない。

ここで全行程が終了。
解散となりましたー。

工場見学をして得られた感想、大きく2点。

1.スーパードライの工場出来立ては旨すぎる!

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普段、スーパードライは「のどごし」や、ピリっとしたキレ味だと思うのですが、工場でのんだスーパードライは泡立ちのよさが際立っていて、まろやかな泡立ちとビールのキレが同時に喉を通ることで、感動すら覚える美味しさを味わいました。
今まで自分が知っていた「スーパードライ」というものに対する考えが崩壊しました。

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残念ながら、工場出来立てと同じように美味しいアサヒビールが飲める飲み屋には今までほとんど出会っていません。(1軒だけとても上手いお店に出会う機会がありました)
飲食店で美味しく飲むためには、ビールの鮮度だけでなく、注ぎ方の技術、機材のメンテナンス、グラスの状態など、結構な手間をかけないといけないのだと分かりました。
一度経験するとスーパードライのあの泡立ち、クセになります。それを消費者にちゃんと伝わっていないのがもったいない、いや、本当にもったいなさすぎる。

2.自然環境・エコに対する取り組み

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アサヒは、リサイクルや自然保護に力を入れていることをかなり力説していたように思います。
工場見学というのは、限られた時間の中で来場者に何をどれくらい情報を伝えるか、ということですが、それは時間の区切り、スペースの区切りに現れてきます。
テレビ等のメディアが考える時間配分と同じ考えですが、大事なメッセージには尺を使ってしっかりと説明します。

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ビールに対するこだわりと同じぐらい、しっかりとMCやパネルで説明を受けました。
正直、リサイクルがどのように行われているかといった詳細は誰も覚えていないと思いますが、環境に対する姿勢をわかってもらうことがアサヒのブランド戦略なのだろうなと感じました。




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試飲は3杯まで。
ということで、工場見学が終わったあとは併設されたレストランでビールとランチをいただいて帰りました。

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スーパードライと黒は飲んだので、「琥珀の時」を飲みました。う~ん、これも旨かったです。
これがまた素晴らしい景色を眺めながらのスーパードライとおいしいご飯で素敵な体験になりました。

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足柄牛(そんなブランド牛あったのか)を使った牛めし。濃い目の味でビールにとっても合いました。
お腹もいっぱいになったし、ビールの邪魔をせず、ビールをより美味しく感じさせる素敵なランチでした。

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やっぱり工場出来立てというビールほど美味しいものはないかもです!
アサヒビールのことが好きになりました。
実は、来年に2回目へ行こうと計画中!

すでに大手4社回ったのですが、経験上アサヒビールが一番普段飲むビールとのギャップを感じました。
本当にそれっていろんな意味でもったいないですよねぇ。
自宅で飲む時には、必ずグラスで泡立てて飲もうと思います!
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