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2012-08-03 22:00 | カテゴリ:2012 中国編
【ハンバーガー旅行】 中国編

第11話『平和を思う』
(広島県広島市)

2012年7月14日(土)午後

中国旅行 (560)

もうまもなく8月6日を迎えます。
広島は言わずと知れた、世界の広島。平和宣言都市、広島。
核が落とされた最初の都市です。
今この時代、広島についてもう一度確認しておこうという気になりました。


■旅のBGM
Dream Theater - Hollow Years

人のすれ違いというのは儚いもので“運”というもので片付けるにはあまりにも残酷な時もあります。
誰もが素晴らしい未来を思いながら、それがすれ違うだけで多くの悲劇が生まれてしまう。
同じ目的をもっていても、人の想いとはすれ違ってしまうもの。
すれ違いという運に左右されて、好きな人への想いを一生背負いながら生きていくのは苦しいものです。


■平和を思う
中国旅行 (553)

今回、連休を使った観光ツーリング旅行で、楽しみたい場所は至るところにありましたが、ぜひ大人になった今、広島に起こったことを知りたいと思いました。

中国旅行 (556)

「子供達に平和を残す、未来を残す」という時の“子供達”とは、今を生きる子供達だけでなく、これから生まれてくる未来の日本人達のすべてを言います。
日本人だけでなく、この地上に生きるものすべてと、その中で起きる可能性や奇跡とまで言えるかもしれません。

中国旅行 (561)

まぎれもなく、先の大戦で大人たちは私達に負の遺産を残しました。
核を使いたかった軍人達、戦後処理の道具とした政治判断、すでに虫の息だった日本に止めを刺し、警告なく大量の民間人を巻き込んだ前世紀最大の過ち、原爆。

中国旅行 (563)

数多くの証言・遺品が、一瞬に人々の生活を奪い去ったことを物語り、自然と涙が出てきます。
猛烈な光と熱と爆風、広島の上空で爆発した原爆は生き残った市民に地獄を与えました。
数日で亡くなる方もいれば、数年後に後遺症で亡くなる方も多く、一過性の爆弾でないことに憤りを感じます。
原爆の影響でなくなったのは当時の広島の人口1/3の14万人といわれています。

中国旅行 (565)

14万人の8月6日朝8時15分があったのです。
それを思うと、もう涙しか出ません。
原爆死没者慰霊碑の前で自然と合掌をせずにいられませんでした。

中国旅行 (569)

原爆投下後、降伏した日本に上陸したアメリカ軍は原爆被爆者達の救済や医療活動もせず被爆調査を優先していたといいます。
原爆がいかに非人道的兵器で、戦中戦後の処理がいかに政治や軍事の元で行われていたかを痛感します。

中国旅行 (573)

悲劇は広島だけではなく、日本の至る都市でもありました。
東京も空襲によって、戦火に囲まれて多くの人が逃げ遅れて亡くなりました。
四方炎に囲まれ炎の竜巻が何本も巻き上がる中、一体どこへ逃げろというのか。。。

中国旅行 (574)

戦争や紛争というものから日本を未然に防ぎ、子供達がこの国で平和に暮らし、異国のものに興味がもてるような、そんな未来を作っていかなくてはいけない。
そして、自国だけでなく世界レベルで、地球レベルでそんな想いでひとつになれるように、私達は出来る範囲で頑張らなくちゃいけないと思います。

中国旅行 (571)

食というものは、単にお金を払って食べるものではありません。
生産者がいて、家畜がいて農場がなければ作れません。
そんな地球上の生命を安全な土壌の中で育ませて、脈々と受け継がれる生産者や労働者の営みを通じて、私達は命を頂き命をつなげていき、生きていることを食を通じて楽しんでいます。

中国旅行 (575)

人の歴史とは栄光と過ちの繰り返し。
長い歴史の中でやっと私達は人間性を獲得し、たったひとつの地球で暮らしていることを尊ぶ大切さを学びました。
そんなことを忘れずに、これからも食べ歩きを続け、各地の恵まれた自然と、そして世界中の人々に出会いたいと思います。
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