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2012-08-01 22:00 | カテゴリ:2012 中国編
【ハンバーガー旅行】 中国編

第9話目『命をかけ安全を護る仕事』
(広島県呉市)

2012年7月14日(土)朝

中国旅行 (429)

さて、延々とハンバーガーの旅行記が続きますが、今回はハンバーガーが出てきません。
でも、ハンバーガーについて語ります。


■旅のBGM
Loudness - This Lonely Heart

世界で一番有名な日本のロックバンドって誰でしょう?
彼等をあげる人も多いことでしょう、日本を代表するヘヴィメタルバンドLOUDNESS。
彼等は80年代に世界に飛び出し各地で泥臭くライブを行いながらも日本発のバンドであることを忘れず活動を続けていました。
その象徴として旭日旗をライブに、コスチュームに、ギターに取り入れて世界を席巻して回りました。
英語で歌い、アメリカナイズした音楽であっても、日本人であることを誇りに思うこと、それをアイデンティティにすること、とてもかっこよく思います。
だからこそ今でも世界で一番有名な日本のロックバンドとして認知されているように思います。


■戦艦大和
中国旅行 (425)

呉市の朝は、小雨。
ホテルで朝食を取った後、向かったのは「大和ミュージアム
呉市は戦艦大和を作った町です。
それを記念する博物館があるので、朝イチで向かいました。

中国旅行 (427)

館内に入ると、早速10分の1スケールの戦艦大和がありました。
10分の1でこのサイズ、自分が小さくなったつもりで甲板に立った姿を想像すると、その巨大さに感心します。

中国旅行 (433)

館内の案内にしたがってみていくと、呉市の歩んだ歴史を勉強することが出来ます。
江戸幕府の開国から、明治政府の富国強兵、太平洋戦争へ向けた軍国時代、呉市が一丸となって力をあわせていたことが判ります。
それまでの日本海軍の総力を結集した戦艦大和には、多くの人の想いが集められました。

中国旅行 (436)

海軍士官だけでなく、それを作った多くの工員、民間人など、物凄く大勢の人の協力によって、極秘裏に建造され、そして日本の未来を任されて着水しました。
その大和が最後の戦地へと向かう途中で沈没したのは希望を失うほどの喪失感があったかと思います。

中国旅行 (442)

今、海底調査が進められて大和がどのような状態で海底に眠っているかまで判っています。

中国旅行 (431)

日本の軍国化、軍事化を肯定するわけではありませんが、自国が歩んだ歴史は否定はしません。
何かのために一生懸命に働き、そして尽くし、生きてきた先人達がいるからこそ今の私達がいる。
巨大な戦艦大和を見て思うのは、人々の想いを平和へと向けないといけないこと。

中国旅行 (479)

当時、大和建造時の壁面が当時の石で再現されていました。
手に触れて多くの人が携わった昔を偲びます。

■命をかけ安全を護る仕事
中国旅行 (490)

次に向かったのは、大和ミュージアムのすぐ隣にある「海上自衛隊呉資料館/てつのくじら館」。
ここでは日本の海自が行っている事業を紹介しています。
その主なミッションのひとつは、海にばら撒かれた機雷の撤去。

中国旅行 (492)

太平洋戦争後、瀬戸内海や周辺の海域には物凄い多量の機雷があって、満足に就航できない状態だったそうです。
そして現在でも、第三国によって日本領海に秘密裏に機雷が仕掛けられていないかを監視しするのが役目なんだそうです。

中国旅行 (494)

平和とは一体なんなのか、と思います。
政治で解決できない問題ばかり、というか政治の圧力によって平和が阻まれている危険すらここ近年多発しています。
平和を守る、と子供のように簡単に言うけれど、そのためには自国を守るための力が必要で、それに奉仕する人々が必要です。

中国旅行 (502)

自衛隊というものの存在について、人それぞれ思うことはあると思うのですが、自衛隊というものに私達は助けられている。

中国旅行 (506)

命を掛けて私達の暮らしを守っている人たちが、今この時も活動していることを忘れてはいけないと思いました。

中国旅行 (475)

太平洋戦争に負け進駐軍に占拠され、焼け野原から再興し、日本の独立を果たし沖縄の返還も得ました。
ハンバーガーはそんな戦争の結果にもたらされた食べ物、各地でアメリカ軍に教わった人たちが日本で作り始めたのがきっかけです。

中国旅行 (510)

ハンバーガーを語るとき「飽食の時代」の悪しき象徴のように言われますが、色んな時代色んな人々が試行錯誤で生活を営んできた上にハンバーガーがあると思うのです。

中国旅行 (488)

何気なく私達はハンバーガーを食べていますが、数多くの尊い犠牲があって食べているのかもしれません。
それは牛や野菜といった命を頂いている感謝とはまた別の次元で、私達は過去について想いを巡らせることも重要なのかも知れません。

中国旅行 (512)

ハンバーガーの歴史を振り返り、そして未来を語るとき、それが平和を表し、安全・安心の中で語られるものでありたいですね。
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秘密

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