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2012-05-28 22:00 | カテゴリ:2012 北東北編
【ハンバーガー旅行】 北東北編 第13話

日付:2012年5月6日(日) 早朝

北東北 (1023)

移動距離
・約85km
・「山形県山形市」→「山形県米沢市」

ハンバーガー
・飛行船(米沢市)

観光名所
蔵王温泉(蔵王町)
山寺(山形市)
・上杉神社(米沢市)


■旅のBGM 14
TOTO - Angel Don't Cry

ストレートなハードロックナンバーのシリアスでかっこいい曲。
時代は1984年、世の中にヘヴィメタルサウンドが席巻し始めた頃ですが、彼等もまたそんな新しい時代のエッセンスをうまく曲に取り入れています。
TOTOにしては判りやすくてコンパクトにまとめられた曲ですが、その分スティーブ・ルカサーのギターヒーローぶりが目立っています。
いよいよ旅もクライマックスです、楽しんでいただけたら幸いです。


■最後の日
いよいよ大型連休最終日、山形県山形から東京都へ帰ります。
帰りの道中も、色々と寄り道をしていきましたので、とっても長い旅路となります。

北東北 (969)

山形の朝は霧がかかっていました。
朝5時45分に出発。
まずは、昨日Anyhoo Burgerさんのお客さんに教えてもらった蔵王温泉を目指します。
やっぱり朝風呂ですよね~

北東北 (972)

バイクでAnyhoo Burgerさんの店前を通り、言われたとおり蔵王温泉までの1本道を上っていきます。
市内以上に山道は霧がかかっていてかなり視界が悪かったです。
このまま山頂に近づけばどんどん濃くなるのかな?と思っていたら、急に霧が晴れました。
眼下には、霧に覆われる山形市内。


■蔵王温泉
北東北 (975)

さらにバイクで走ること10分ほど、蔵王温泉につきました。
朝日がまぶしいです。

北東北 (984)

温泉には共同温泉が3箇所ぐらいあって、一番手短かつ赴きのあるこちらに入りました。
朝6時から営業しているのですが無人の温泉で、玄関に200円を入れる箱が置いてあるのみ。

とりあえず中に入ってみると、すでに先客が2名。狭い浴槽に浸かっていらっしゃいました。
いわゆる「蛇口」がなく、体をせっけんであらうようなすペースがありません。
そのため温泉を桶で汲んで、体を端っこで流してから温泉に入ります。

北東北 (981)

温泉に入ってみると、肌全体がピリピリとした刺激を感じます。
早朝走ったバイクの手が指先まで体温が上がっていくのを感じながら温泉水の臭いを嗅ぐと、クサイw
硫黄の臭いがこれでもかというほど発せられています。
ただむせ返るほどの臭いではないので気持ち悪くなることはないです。

北東北 (982)

(湯船はさすがに撮影できないので写真は外観のみ)
温泉は熱めで、湯船の底をみると、底に穴がスリッド状に穴が開いています。
温泉をどこかを経由して流しているのでなく、まんま地下から湧き出ている温泉にそのまま浸かっている状態ですw
すごい~

結構熱くて、何度も入るとのぼせそうなので、2度入って出ました。
着替えて外に出ると体ポカポカ。
レインウェアの性能もあって、体温が逃げずに保たれるので体が熱い熱い。そして若干くさいw

北東北 (980)

蔵王温泉の温泉は大変豊かでザバザバと物凄い噴水量で流れていました。
朝早く起きて入ってみて正解でした。
朝日を眺めながら、なんとも気持ちよい1日のスタートです。

北東北 (991)

麓まで下りていくと、まだ霧がかかっていました。
まだ時間は7時代。市内はまだまだ静かでした。
バイクで向かったのは、市内の外れにある「山寺」


■日本の秘境
北東北 (999)

朝8時に境内に入ることができるのですが、時間もあったので駐車できるスペースを探すついでに近隣を一周。
道に迷いながらも結局駐輪場所がないため、有料の駐車場に停めておきました。
その時間無人だったので、車500円のところ、小銭が足りなかったので300円のみ包んでポストに入れておきました。

北東北 (1003)

それでは早速境内へと向かいます。

北東北 (1004)

お寺で旅の安全を祈願。
通常はこちらのお寺が拝観場所かと思いますが、その先も公開されており、そここそが「山寺」といわれる場所であります。

北東北 (1006)

こちらがその入り口。拝観料300円を払って中に入ります。

北東北 (1010)

苔の生えた階段を上に上に上っていきます。

北東北 (1013)

中々急な斜面で、途中足場が悪い場所もありました。
かなりの段数なので、お年を取った方にはしんどいでしょうね。

北東北 (1012)

いたるところに菩薩や地蔵が立てられていました。
夜中もしも来たらとっても怖そう…(無論入れませんけど)

北東北 (1021)

見晴らしの良い開けたところに出るとなんとも神秘的な空間が広がっていました。
断崖絶壁のところに寺が立てられていて、昔から今に至るまで修行の厳しさを感じます。

北東北 (1026)

かなり山の上に来ていたようで、見晴らしはとてもすがすがしいものでした。

北東北 (1034)

山の上に、さらに村があるようなそんな感覚になります。

北東北 (1040)

こんな断崖絶壁のところにも寺が建てられています。

北東北 (1043)

そして岸壁には無数の仏像が立てられていました。

北東北 (1046)

さらにこのような場所を通ると一番の見晴らしよいところへでます。

北東北 (1051)

これが上から撮った写真。ん~臨場感に欠けますね><
こんな風景が目の前に広がっているのです。

北東北 (1053)

人の手によって作られたものではありますが、こんな場所に建てるなんてすごいものです。

北東北 (1061)

崖の上に立っている山寺。
さらに山へと続く道があるのですが、それは信仰と修行の場であるため入れません。

北東北 (1069)

山から下りて、山形の郷土料理「玉こんにゃく」を食べました。
醤油が染み込まれていて素朴な味。色んなところで、こんな鍋にゴロゴロと玉状のこんにゃくが煮られています。

北東北 (1072)

日本にはまだ見たことのない場所がたくさんありますが、この山寺もそのひとつ。
この山寺を一度見てみたい!と思っていて願いが叶いました。
インターネットやテレビを見ていても、こんな世界があるのを知る機会がまったくありませんでした。
たまたま知ることができて、そして実際に見ることができて良かったです。


■上杉神社
北東北 (1073)

さて、場面は変わって山形県「米沢」
米沢牛で有名な町ですが、山形から南下して辿り着きました。
こちらは上杉謙信公を祭った神社です。
大変晴れてとても気持ちの良い参拝日。多くの人が訪れていました。

北東北 (1076)

上杉謙信って新潟のイメージだったのですが、山形県米沢に祭られているとは知りませんでした。
バイクを置いて参拝して、そのまま境内の裏側の道から歩いて朝食のお店に向かいます。

北東北 (1079)

天気もよくて、東京までの道のりは安泰そうで安心しました。だったのですが・・・


■米沢の洋食屋さん
北東北 (1082)

そして、本日最初のバーガーを求めて来たのがこちら、米沢の可愛い洋食屋さん、「飛行船」

北東北 (1086)

お店は11時オープンで、10分ほど開店を待ちます。
それまでに何台かお店の駐車場に車が入ってきます。
開店から食べに来るお客さんが多く、人気店なのが感じられます。

北東北 (1090)

お店の天井。
こちらのお店、なぜかブランコがあるんですw

北東北 (1097)

さて「洋食屋のハンバーガー」を注文。
今回2回目の訪問ですが、前回は絶品の米沢牛バーガーをいただきました。
これが本当においしかったので、もうひとつのレギュラーバーガーを食べてみたかったんです。

北東北 (1099)

バンズは見た目とてもふっくらしていますが、食べてみるともちもちしていて、途中からペチャンコになります。
ヒールはしっかりと全体を支えていて、最後までしっかり掴んで食べることができます。
パティはつなぎをつかったハンバーグ状。その上にオニオンリングが乗っかっています。
バーガー全体を食べると、ハンバーグ状のパティとバンズの弾力で柔らかさを感じますが、途中オニオンリングの衣のサクっとした食感がアクセントになっていました。

北東北 (1102)

好みでいえばやっぱり米沢牛バーガーが好きかな~といったところですが、この洋食屋のハンバーガーもまたホームメイドあふれる味わい深いバーガーでありました。

■ブランド牛バーガーについて
北東北 (1101)

ところで普段、色んなところでブランド牛を謳ったバーガーが販売されていますが、基本的に「?」と思うような感想でしかありません。
普通にオージービーフを使ったバーガーの方がおいしいと思えるんです。
ブランド牛を使っているから、バーガー全体がおいしくなる、とはならないんですよね。
ハンバーガーは全体のバランスによっておいしさが変わるのですが、今まで食べた経験上、どのブランド牛バーガーも牛本来のおいしさを引き立たせるような完成度になっていないと思うことがほとんどです。

北東北 (1094)

自慢のブランド牛を挟んで旨いでしょ?と簡単にいくなら誰でもバーガー屋を始められます。
これは手軽に作れると誤解されがちなハンバーガーの落とし穴です。
ハンバーガーというひとつの料理として、しっかり調理・調整をして完成させる腕が料理人に必要なんです。

北東北 (1100)

正直、牛に対する誇りを持ちすぎるとハンバーガーは邪道な食べ方だと思いますよ。
色んな食材と一緒に食べるのだから、ビーフのおいしさがダイレクトに味わえるわけがない。
なおかつケチャップや調味料を使って味付けされたバーガーについて、食材を活かしているなんて死んでもいえないと思うんです。
本当にビーフを味わうおいしい食べ方はステーキにしてたべること。
ハンバーガーが好きだからこそ、あえてハンバーガーにして食べちゃいけません。

“ご当地バーガー”にも言えることですが、ハンバーガーにしてしまうという浅はかな考え方で、本当はとってもおいしい食材を台無しにしていることに気づいて欲しい。。。
ハンバーガーというのは、木を見ず森を見る食べ物だと意識したほうがよいかもしれません。

北東北 (1085)

飛行船さんで食べた米沢牛バーガーは、率直においしかったです。
国内でブランド牛を使ったバーガーを謳っていて旨いと思える数少ないお店のひとつです。
飛行船さんではステーキもちゃんとあるので、そちらもぜひ。


■天に見放される
なんてことを味わいながら、上杉神社に辿り着いた時、突然の豪雨。
間一髪、レインウェアを着込み衣服が濡れるのを免れました。
偉そうなことを考えずに、頭を冷やせと天罰かと思いました。。。

せっかく良い天気だったのに、がっかり。そして雨の中やっぱり東京へ帰らなくちゃいけないのかとうんざりー。
明日の日記は、いよいよ東京までの最後の道のりです。

北東北map13
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