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2012-03-01 22:00 | カテゴリ:Monthly Music
第12回 2012年3月のマンスリーミュージック
季節の訪れと共に、思い出す音楽というものがあります。
自分にとって3月になって映画ドラえもんの告知を見るたびに思い出す曲、それがこのスキマスイッチのボクノートです。
名曲との出会いというのは、ある日突然やってくるものですよね。

■のび太の恐竜2006
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2006年公開の「映画ドラえもん 新のび太の恐竜2006」の主題歌となったこの曲。
実は、それまで「映画ドラえもん」というものに、全く興味もなかったのですが、たまたま映画完成披露試写会にいける機会に恵まれて有楽町の国際フォーラムへ見に行きました。
試写会では映画鑑賞の前にスキマスイッチの二人によるまさかのアコースティックライブでこの曲を歌ってくれました。
ピアノ伴奏だけの歌声が国際フォーラムに響いたとき、映画も見ていないのに物凄い感動したのを覚えています。
この曲の完成度だけで、本編の満足度はすでに約束されたような気分でした。
CDで聞けるのはバンドバージョンなので、この時のアコースティック曲は心の中の宝物です。

本編の話にも触れておくと、歴代映画ドラえもんの中でも、一際「別れ」を意識させる感動的なストーリーで、まだ見たことない人はぜひ一度見て欲しいそんな国民的な家族向け映画です。
大切に育てた恐竜のピー助との最後に迎える別れのシーン、子供も大人も多くの人が涙を抑えきれずにいました。
子供達なんて嗚咽しちゃうぐらい泣いちゃって、本当に感情移入して映画の世界に入り込んでいたようでした。
そんな映画の余韻を崩すことなく静かに始まるこの曲で、私も感動が心の奥深くまで染み渡り温かい気持ちになりました。

この曲を通じてスキマスイッチを知った人、とても多かったように思います。


この曲も大変ステキな曲
■mihimaru GT - かけがえのない詩
 『新・のび太の魔界大冒険~7人の魔法使い~』


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『のび太の恐竜2006』に続く2007年公開のヒロインが大活躍する大人気のリメイク。女性監督で、本編も女性キャラが重要な立場で活躍して、ドラえもんの新しい魅力を広げた傑作になっています。
だからこそ主題歌もミヒマルGTのような女の子ボーカルがとっても合っていました。
この曲が流れるシーンは過去のドラ映画の中でも最高の終わり方だと思います。


これもまた名曲。
■絢香 - 手をつなごう
 『のび太と緑の巨人伝』


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2008年の完全新作映画。多くの人が新しい物語を見たいと熱望して努力の末に生まれた問題作。力が入りすぎて難解で複線とか回収できていないんですよね。ジブリを目指してしまった感じで、制作関係者の苦悩が感じられます。絵にしても時間が足りなかったんだろうな、と思われる残念なところが目立ちます。
でも、どんなに困難なことでもみんで力を合わせて取り組んでいこう!というメッセージが絢香の歌と共に勇気や力を与えてくれます。


その後は『新・のび太の宇宙開拓史』『のび太と人魚大海戦』『新・のび太と鉄人兵団』と続きますが、映画の内容自体はグングン完成度が上がっていて、鉄人兵団は恐らく歴代ドラ史上“最高傑作”と言う人が多いと思います。そうやって、こども達が良作を通してドラえもんを好きになって、そして思い出の作品となってくれるのをパパのような視線で嬉しく思います。
ただ、主題歌は正直まったく印象にも残らない「流れる」曲で、思い出にすらならない無難な曲なのが個人的に非常に残念です。

今年はどうでしょうか?
■福山雅治 - 生きてる 生きてく
 『のび太と奇跡の島』


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明後日の3月3日公開の完全新作ストーリー。もう製作スタッフたちも経験を積んで力み過ぎなことはないと思うのですが「感動させよう」なんて大人の意図が見えない、ドラえもんらしいほっこりできる映画になってくれているといいなと思います。
そういう意味で、このあっけらかんとした能天気な歌が福山らしいコミカルさが子供向け映画として最適かも!


ドジだけどひたむきなのび太というキャラクター、ずっと付き添ってくれる親友のドラえもん。
日本人がほっとできる温かさと懐かしさのようなものを変わらずドラえもんに感じます。
自分が幼い頃からテレビ放映が始まり、コロコロコミックも読んだし、てんとう虫コミックも買っていたのを思い出しました。
正直なところ、2006年以降の映画ドラえもんはすでに原作者の手から離れた「大人の都合」による商業映画になってしまっていると思うのですが、日本人みんなが心の拠り所となるアニメのひとつとして丁寧にまじめにこれからも続けて欲しいなと思います。
藤子先生は本当に偉大な方だったなぁとしみじみと思います。


『のび太の恐竜2006』以降、今では年に1回この時期になると同級生と一緒に劇場へ足を運んで毎年見ています。映画ドラえもんは、大人の自分にも映画を機会に友達を大切にしようと思うよい機会になっています。
今年も行こうかな♪
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