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2011-03-31 23:17 | カテゴリ:【ハンバーガー雑記】
改めて今回の東北関東大震災に見舞われた皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。

約2週間ぶりになりますが、ブログを再開させていただきます。


地震当日、私は東京都町田市で仕事をしていたのですが小田急線も止まってしまい、両親に連絡を取って車で迎えに来てもらいました。
国道246号線は大渋滞。19時に連絡をとって、実際に両親と出会えたのは深夜1時。
約5時間もの間、近所の焼き肉屋に入って夕食をとりながらひたすら待っていました。
メールも電話も不通な中、奇跡的にも両親と合流し実家へ1時間もしないうちに帰宅できました。

実は翌日になるまで、事態の深刻さをよく理解していませんでした。
町田でも尋常じゃないほど揺れたので、震源地の東北が凄いことになっているとは思ったのですが、TV等のニュースを見れる環境になく、まさか津波による被害が予想もしなかった規模で襲来していたのを知り、衝撃を受けました。

土日は実家近辺のハンバーガー店を巡ってみたのですが、震災の影響がすでに出ていて、食材が仕入れできないお店や、米軍相手にしているお店などは客がなく、店を閉めていたりと、とても静かでした。

突然の計画停電の発表により、電車を初めとして交通網がマヒしてしまい、東京への帰宅ルートが途絶えてしまいました。始発に小田急線に乗ろうとしたら運休の張り紙が出されていて、駅には路頭に迷った人たちが携帯電話で話したり、座り込んだりと、震災の影響を受けていました。

結局、会社からは出社を控えるよう指示が出たのですが、唯一の東京へのルートであった東海道新幹線で小田原から東京へと戻りました。
「東京へ入るのにたったひとつの電車しかない」という現実に、私はある意味覚悟を決めたというか、腹をくくりました。
おおげさですけど、一度入った東京から出られなくなったり、実家の両親にまた会うことができないかもしれないと思ったのです。
ガソリンやコンビニの欠品、国道の渋滞状況を見て不安になっていたんですね。

会社からは改めて自宅勤務を命じられたのですが、食べられるうちにと思ってよく通っている飲食店に食べに行きました。
原発の問題もクローズアップされて、大好きな食事を最後にしっかり食べておこうと思いました。
ハンバーガーはもちろん、中華料理屋さん、カレーライス屋さん、つけ麺屋さん、そば屋さん、近所のバー。
行きつけのお店で今回のことを話しましたが、皆さんが変わらずお店を営業していることに私はとても感動しました。

何千人もの人が未来を奪われ、そして避難を余儀なくされ、関東一体も不穏な空気に包まれている中で自分のことや仕事のこと、色んなことを想い考えました。

いつもお世話になっているお店で食事をとりながら、食事を普通に美味しいと思えることの幸せさをかみ締めました。そして食が人を元気にし、今を生きる活力に、未来に歩む希望につながるものだと私なりに思ったのです。

人は食べるから生きていく、生きるために食べるもの。
当たり前のことですが、今回の震災を通じて自分が改めて気づいたことです。
ハンバーガーというひとつのカテゴリー、ひとつの食べ物を通じて、自分なりにこれからこの「食」というものについて、このブログを通じて探究していきたいと思います。
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