HAMBURGERS IN JAPAN
☆★全都道府県のバーガーを食べた人の旅ブログ★☆
| ホーム |
2011-03-09 22:00 |
カテゴリ:ハンバーガーの楽しみ方

ハンバーガーが好きな人の中には、時々本当に寂しいセリフを聞くことがあります。
“大手の安っぽいのはキライだけどグルメバーガーは好き”
同じハンバーガーなのに、どうしてそうやって比較して一方をネガティブにしてしまうのでしょう。
どんなハンバーガーでも愛でて美味しくいただくのが真のハンバーガー愛好家ではないでしょうか?
さらに、お店に点数をつけるなんてもっての他!!
点数や星印をつけて格付けをするなんて、ハンバーガーに対して失礼だと思うんです。
本当にハンバーガーに愛着を持つならば、格付けなんて不要ですよ!
ぜひ周囲の評判などを気にせず、気になったら自分の味で一度体験してみてください!
味わうのはバーガーだけじゃないのは、もう皆さんはご理解できますよね??ね??
■美味しさとは何か?

いかに素晴らしい時間と空間を提供してくれるかが、本当の意味で美味しい飲食店さんです。
人は五感を通じて得られた「感動」や「安心」を深く心に印象づけます。
心からまた足を運んで食べに来たいな、そう思えるお店が本当の意味での名店なんです。
ハンバーガーが美味しいだけで、接客に気持ちもこもっていなくて、音楽もこだわりもなく、、、
それじゃまるで単に“エネルギー”を摂取したり、“エサ”を食べているだけじゃない!
ハンバーガーはファストフードの代名詞として言われますが、決してファストフードだけではないのです。

ファストフードにしても、レジ担当、調理スタッフ、エリア担当者、本部の商品開発者、広報担当者などの大勢の人が関わって、お店でハンバーガーが提供されているのです。さらに牧場や農場、配送業者、店内の装飾業者、そして資本家たちなど、普段目に見えない形で有機的に絡み合ったネットワークによって日々「同じ美味しさ」で全国に提供されているのです。
多くの人がファストフードのハンバーガーを通じて会社や個人の夢や目標をもって働いているんです。そんなところまで「共感領域」を広げて食べることができたら、素直に「ご馳走さま」と感謝の念をもって美味しくハンバーガーを頂けるのではないでしょうか。
■食事は人と人との“つなぎ”です。

最終的にハンバーガーについての評価を下すとしたら、人かなと思います。
どんなに美味しいハンバーガーでもスタッフの印象が悪いと足は遠のきますし、逆にインパクトの薄いハンバーガーでもいつも笑顔で迎え入れてくれるお店はまた行きたいと思うものです。
「いらっしゃいませ」~「ありがとうございました」の一連の中で、人というファクターはお店の印象を180度変えてしまうものです。
超多忙な現場であるハンバーガー屋さんで多くを求めるのは無理な注文ですが、言葉はなくても笑顔やアイコンタクトだけでも満足度があがるものです。
ツイッターやメルマガなどのようなものも確かにリピートにつながりますが、やっぱり最後には実際に接客していただいたお店の方の人柄かなと思います。
こんなこと書くと全国のオーナーさんに批判されちゃいそうですね^^;
たったひとつのお願いだけ許してもらえれば、ぜひ「笑顔」でハンバーガーを出して下さい♪笑顔は人を元気付ける最高のトッピングです!
難しいことに、人には“相性”というものがあるので、自分にとって相性の良いお店との出会いを大切にしたいですよね。
■受身じゃだめ!

食べる側もハンバーガーを食べるだけでなく、いかに美味しく食べられるか工夫や楽しみを見つけながら頂戴したいですね!

いかに素晴らしい時間と空間を提供してくれるかが、本当の意味で美味しい飲食店さんです。
人は五感を通じて得られた「感動」や「安心」を深く心に印象づけます。
心からまた足を運んで食べに来たいな、そう思えるお店が本当の意味での名店なんです。
ハンバーガーが美味しいだけで、接客に気持ちもこもっていなくて、音楽もこだわりもなく、、、
それじゃまるで単に“エネルギー”を摂取したり、“エサ”を食べているだけじゃない!
ハンバーガーはファストフードの代名詞として言われますが、決してファストフードだけではないのです。

ファストフードにしても、レジ担当、調理スタッフ、エリア担当者、本部の商品開発者、広報担当者などの大勢の人が関わって、お店でハンバーガーが提供されているのです。さらに牧場や農場、配送業者、店内の装飾業者、そして資本家たちなど、普段目に見えない形で有機的に絡み合ったネットワークによって日々「同じ美味しさ」で全国に提供されているのです。
多くの人がファストフードのハンバーガーを通じて会社や個人の夢や目標をもって働いているんです。そんなところまで「共感領域」を広げて食べることができたら、素直に「ご馳走さま」と感謝の念をもって美味しくハンバーガーを頂けるのではないでしょうか。
■食事は人と人との“つなぎ”です。

最終的にハンバーガーについての評価を下すとしたら、人かなと思います。
どんなに美味しいハンバーガーでもスタッフの印象が悪いと足は遠のきますし、逆にインパクトの薄いハンバーガーでもいつも笑顔で迎え入れてくれるお店はまた行きたいと思うものです。
「いらっしゃいませ」~「ありがとうございました」の一連の中で、人というファクターはお店の印象を180度変えてしまうものです。
超多忙な現場であるハンバーガー屋さんで多くを求めるのは無理な注文ですが、言葉はなくても笑顔やアイコンタクトだけでも満足度があがるものです。
ツイッターやメルマガなどのようなものも確かにリピートにつながりますが、やっぱり最後には実際に接客していただいたお店の方の人柄かなと思います。
こんなこと書くと全国のオーナーさんに批判されちゃいそうですね^^;
たったひとつのお願いだけ許してもらえれば、ぜひ「笑顔」でハンバーガーを出して下さい♪笑顔は人を元気付ける最高のトッピングです!
難しいことに、人には“相性”というものがあるので、自分にとって相性の良いお店との出会いを大切にしたいですよね。
■受身じゃだめ!

食べる側もハンバーガーを食べるだけでなく、いかに美味しく食べられるか工夫や楽しみを見つけながら頂戴したいですね!
- 関連記事
-
- 4.【GO YOUR STYLE !】 (2011/03/10)
- 3.【自分の五感で楽しもう】 (2011/03/09)
- 2.【お店全体を楽しもう】 (2011/03/08)
- 1.【トッピングを楽しもう】 (2011/03/07)
- 0.【ハンバーガーの楽しみ方】 (2011/03/06)
| ホーム |