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2010-12-18 22:00 | カテゴリ:【ハンバーガー雑記】
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たった2時間ぐらいの講演会なのに、考えさせられることが多かった
大変有意義な食文化研究会のレポート6回目。

■SNACK←→MEALの間

Sleepyhead Jaimieのすわだいすけさんは、カリフォルニアで
8歳から18歳の10年間を過ごしてきたそうです。
そんな彼が、日米のハンバーガーを比較して言った言葉が実は一番印象的。
「日本にないもの、それはアウトドア感」

2つの意味で日本にない、と形容されたようです。
1つは、文字通り屋外でハンバーガーを食べない。
自宅の庭や公園やキャンプでハンバーガーを食べることがまったくない。

そして、もうひとつが「父親の顔」。
外で父親がバーベキューしながら作るようなことがない、
日本には、お父さんの顔が見えないハンバーガーが多い
その一言に結構、衝撃を私は受けました。

思えば、国内のハンバーガーで屈指の美味しさを誇っていた
Friscoさんのあの無骨なハンバーガーは、そんなアウトドア感が溢れんばかりでした。
モクモクと炭火の煙が漂う中、おっちゃんが肉を焼きながらドヤ顔で語る姿
あの姿こそ、実は味そのものよりも「ハンバーガー」だったような気がします。

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そして、すわさんの言葉で気づいたのですが
アメリカではハンバーガーが軽食にも料理にもなる、というのが
見落としていたもののひとつかもしれません。

ファストフードから、ダイナーや敷居の高いレストランまで
出されるメニューにハンバーガーがあります。
このスナック感覚と料理の間を縦横無尽に活躍するハンバーガーって
実はものすごく変幻自在な食事ですよね。
食べ方にしても、片手に両手に手づかみで食べたり、
ナイフとフォークで食べたりと、自由自在で店の雰囲気に合わせられる食事です。

食べる側も、年齢や性別に関係なくみんなが大好き。
この身近さは、いったい何なんでしょう。そしてどこから来るのでしょう?

私はその自由さもまた「アメリカ」だなぁ~と思う象徴のひとつのように思います。
ハンバーガーには、人を近づける“カジュアルさ”があると思います。
それは男女のデートであったり、はたまた外交であったりと
歳や立場をひとまず置いて、上も下もない対等な関係で食べられる食事かもと思うのです。
この人ともって近づきたい!と思ったらディナーのように重たすぎず、
ランチやおやつのような気軽さで食べられるハンバーガーはとってもよい食事かもしれませんね。


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(※講演会とは関係ありません)
外交で大活躍のハンバーガーw まさに人と近づくために最適なハンバーガーの見本w
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